ユーラシア旅行社のアジアツアー
7月のモンゴルといえば、国を挙げてのお祭り「ナーダム祭」が開催される、一年で最も国が盛り上がるシーズン! 毎年、モンゴルの建国記念日である7月11日から3日間、首都ウランバートルを始めモンゴル各地で、白熱した男たちの熱い戦いが繰り広げられます。…
インドネシアのコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)-Komodo Dragon Indonesia- - YouTube インドネシアは一度も大陸と接したことのない島国の為、様々な固有種が生息しています。 コモドドラゴンは分類としてはトカゲの一種になりますが、全身が硬い鱗に覆わ…
ベトナムは、北部、中部、南部で町の姿は異なります。 南部はベトナム第1の都市ホーチミンを中心とした現代的な街並み。 中部はチャンパ王国・グエン王朝の名残を感じる古く静かな町並み。 北部は幻想的な風景が広がるハロン湾の自然の雄大さ。 一つの国で…
クバルスピアン遺跡とは、アンコールワット遺跡観光の拠点、シェムリアップの郊外にある聖なる山クーレン山の北東にある遺跡です。 クメールの歴代の王達はヒンドゥー教が生まれたインドを聖地として、ヒマラヤ山脈、ガンジス河、インド洋を重要視していまし…
ワグラー渓谷沿いに展開するアジャンタ石窟寺院群は5世紀の仏教黄金時代この地に造られましたが、後に人々から忘れられ、訪れる信徒も途絶えました。 およそ1000年の時を隔てて、ジャングルの中にこの至高の仏教美術を発見したのは虎狩の最中だったある…
15世紀から18世紀にかけて、3つのマッラ王朝が盆地に独立・君臨した頃の古都 カトマンズ、パタン、バクタブルは 周辺の4つの宗教建築と併せて 「カトマンズの谷」として世界遺産に登録されています。 仏教、ヒンドゥー教と土着の宗教が混在している カトマン…
フィリピンと言えば青い海、白い砂浜・・・しかし、フィリピンの魅力はそれだけではありません。フィリピン最大の島ルソン島で教会や棚田などの世界遺産を巡り、ボホール島で世界最小のメガネザルと出会い、セブ島で歴史遺産を見学するなど、7000以上も…
悠久の大河メコンに寄り添う国ラオス。国民の多くは上座部仏教を信仰し、今なお町には寺院がひしめきます。さらに地方に目を転じると、謎の石壷が転がるジャール平原、クメール文明の知られざるワット・プー遺跡、荒々しい大瀑布など人類の遺産と豊かな自然…
インド洋に浮かぶ小さな島国スリランカ。 良質な紅茶の産地ですが、それはこの国の一面に過ぎません。 かつてセイロンと呼ばれた国の大部分を占める緑濃いジャングルには 野生の象や水牛、大きなトカゲ類、孔雀など様々な動物が生息しています。 椰子の木々…
長く続いた軍事政権も終わり、民主化への道を歩み始めたことで 世界から注目を浴びるようになったミャンマー。 しかし今なお、古くから伝わる精霊信仰の聖地や、 荘厳な寺院が各地に点在しています。 今も昔も変わることなく生活の中に息づく 人々の信仰と伝…
喧騒と混沌の中、 リキシャが激しく行き交う首都ダッカ。 メコンデルタに広がる雄大な マングローブ群生地帯シュンドルボン、 知られざるイスラム教寺院や仏教遺跡。 ホスピタリティ溢れる人々と 心癒される農村風景・・・ 未知の国、バングラデシュは 訪れてみ…
2011年、若き国王夫妻が来日したことで 一躍脚光を浴びた ”龍王の国”ブータン。 経済発展よりも国民の幸福を国家の目標とした 「GNH(国民総幸福量)」という言葉は 世界の人々に衝撃と共感を与えています。 その根源にあるのは、 「国家の精神的な遺産」…